【逮捕】架空の土地取引をもちかけ4700万円詐取か 元不動産会社社長
架空の土地取引をもちかけ現金4700万円をだまし取ったとして元不動産会社社長の男が警視庁に逮捕されました。
警視庁によりますと元不動産会社社長の浅内賢輔容疑者は2017年、東京・世田谷区の土地取引を巡り、佐賀県の50代の男性から売買代金名目で現金4700万円をだまし取った疑いがもたれています。
浅内容疑者は「現所有者と売買契約が締結されているので問題ありません」などとウソを言って取引をもちかけていました。
男性は以前、浅内容疑者に土地購入の仲介を受けていたため、信用したとみられ、調べに対し、浅内容疑者は容疑を否認しているということです。
(2022年4月13日放送「ストレイトニュース」より)
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