73歳男性を暴行後に放火か　殴られたような痕と骨折(2022年4月3日)

73歳男性を暴行後に放火か　殴られたような痕と骨折(2022年4月3日)

　警察は何者かが男性に暴行を加えた後、住宅に火を付けたとみて調べています。

　先月30日、群馬県みどり市笠懸町で住宅が焼け、この家に1人で住む船戸秋雄さん（73）が死亡しました。

　船戸さんの30年来の知人：「火事になったので、留守なのかなと思い慌てて携帯に電話したらつながらなかった。電波の届かないところか電源が入っていませんってだけで」

　また、船戸さんの鼻や胸、肩などの骨は折れていたということです。

　死因は外傷性ショックでした。

　警察は何者かが船戸さんに暴行を加えた後、住宅に火を付けたとみて調べています。
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