【サービス開始へ】電動バイクのバッテリーシェア 2輪大手4社とエネオス
オートバイ大手4社と、石油大手のエネオスは、電動バイクで使用するバッテリーのシェアリングサービスを開始すると発表しました。
オートバイ大手のホンダ、カワサキ、スズキ、ヤマハと石油大手のエネオスの5社は新会社「Gachaco(ガチャコ)」を立ち上げ、電動バイク用のバッテリーをシェアするサービスの提供を目指します。
各社が開発する電動バイクについて、共通の規格のバッテリーを使い、取り外せるようにすることで、外出先で充電が切れてしまった場合でも、充電済みのバッテリーと交換できる拠点をつくるとしています。
拠点は今年の秋をめどに、東京など大都市圏から駅前や、エネオスのガソリンスタンドの中などに設置する予定です。2022年度に200台分、23年度には1000台分の電動バイクに対応する交換拠点をつくりたいとしています。
電気で動く乗り物は充電に時間がかかるため、あらかじめ充電をしておく手間や、遠距離の移動をする際の外出先での充電切れへの懸念が普及の課題となっていました。
(2022年3月30日放送)
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