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【アメリカ】トランプ前大統領“中間選挙前に出馬表明”見通し…側近が明らかに
アメリカのトランプ前大統領の側近、ジェイソン・ミラー元顧問がNNNの取材に応じ、トランプ氏が今年11月の中間選挙の前に、2024年の次の大統領選挙への出馬を表明するとの見通しを示しました。
ミラー氏は2020年の前回の大統領選挙で、トランプ陣営の上級顧問を務め、今もトランプ氏と頻繁に連絡を取り合うという側近です。
ミラー氏は、去年12月のインタビューでは、トランプ氏が中間選挙の“後”に次期大統領選挙への出馬を表明するとの見通しを示していましたが、今回、「中間選挙の“前”に出馬を表明するだろう」と述べ、見通しを前倒ししました。
理由として、ロシアのウクライナ侵攻や国内のインフレなど、国民が多くの不安を抱えている中で、「トランプ氏はじっと座ってそれを眺めていることはできない」と指摘しています。
またミラー氏は、ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、「トランプ氏が大統領だったら、プーチン大統領はウクライナに侵攻していなかった」と述べました。
バイデン大統領が先週、プーチン大統領を「権力の座にとどまってはならない」と非難した発言については、トランプ氏が、「バイデンは何かおかしいのではないか。同じような間違いをずっと繰り返している」と、相次ぐ失言を批判していたことも明らかにしています。そのトランプ氏自身も、プーチン大統領を「天才だ」などと発言したことが批判されました。
ミラー氏は、「私ならそういう言葉は使わない」としつつも、「プーチンは悪者で侵略は違法だが、彼が賢いということも事実かもしれない。2つのことが両方正しい場合もある」とトランプ氏を擁護しました。
ミラー氏は現在、トランプ支持者らも多用するソーシャルメディア「GETTR(ゲッター)」のCEOを務めていますが、ウクライナ侵攻以降、ロシアで多くの偽アカウントが作られる動きなどがあり、現在はロシアからのアクセスを遮断しているということです。
(2022年3月30日放送)
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