- 2022.07.21
大阪IR誘致 市民団体が住民投票の条例制定を府に請求 府議会では否決される見通し
大阪IR誘致 市民団体が住民投票の条例制定を府に請求 府議会では否決される見通し 大阪府・市が誘致を進めているカジノを含む統合型リゾート=IRの設置を住民投票で決めるよう署名を集めていた市民団体が21日、署名数は有効だと府が確認したため、住民投票の条例制定を府に求めました。ただ、審議する府議会では、否決される見通しです。
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大阪IR誘致 市民団体が住民投票の条例制定を府に請求 府議会では否決される見通し 大阪府・市が誘致を進めているカジノを含む統合型リゾート=IRの設置を住民投票で決めるよう署名を集めていた市民団体が21日、署名数は有効だと府が確認したため、住民投票の条例制定を府に求めました。ただ、審議する府議会では、否決される見通しです。
新型コロナ急拡大 大阪で発熱外来の診療がひっ迫 医師「熱が出ても受診するところない」 新型コロナの感染が急拡大する中、大阪の発熱外来では「医療崩壊」を避けるため、綱渡りの状況が続いています。検査の入口を担う発熱外来は多忙を極めています。小畠クリニックの小畠昭重院長は「熱が出ても受診するところがないという状況だ」と訴えました。
新型コロナ感染急拡大 大阪・なんばのPCR検査場に長蛇の列 検査場の体制を強化へ 爆発的な感染拡大を見せる新型コロナの「第7波」。大阪で20日、2万1976人の感染が確認され初めて1日の感染者数が2万人を超えました。21日、大阪・なんばのPCR検査場には長い列ができていました。今後、検査場の体制を強化していくといいます。
感染急拡大 関西広域連合が会議 行動制限には踏み込まず 従来から呼びかけの内容にとどまる 近畿2府4県で20日、新型コロナウイルスの新規感染者が合わせて初の3万人台となった状況を受けて、関西広域連合は21日、会議を開きました。「宣言」では行動制限には踏み込まず、従来から呼びかけている内容にとどまりました。
「明石歩道橋事故」から21年 子供9人を含む11人死亡 現場で遺族講話 「風化させてはいけない」 兵庫県明石市で、11人が犠牲となった「明石歩道橋事故」から21年となる21日、事故現場で、当時2歳の息子を亡くした遺族の下村誠治さんが市職員約50人を前に「時の流れが速いが、風化させてはいけない。これは安全・安心につながる」と講話しました。
「闇バイト」応募で強盗グループ集結か 男女2人を逮捕するも他にも複数人関与 高級腕時計強盗事件 今年5月、京都市中京区の時計店で、昼間の営業中に2人組が押し入り、高級腕時計約50本、7000万円相当を奪った強盗事件で、警察は40代の女と20代の男を逮捕しました。他にも複数人が関与していて「闇バイト」に応募して集まったとみられています。
「昨年末から手足を粘着テープで縛っていた」 再逮捕された祖母供述 女児放置死事件 大阪・富田林市 先月、大阪府富田林市で2歳の女の子が自宅に放置され熱中症で死亡した事件で、逮捕監禁容疑で再逮捕された祖母の小野真由美容疑者(46)が調べに対し「昨年の末から週に1、2回、手足を粘着テープで縛るようになった」と供述していることが分かりました。
「火薬を乾かすためガレージを借りていた」 遅くとも今年2月頃までに火薬製造か 安倍元首相銃撃事件 安倍元首相が銃撃され死亡した事件で、逮捕された山上徹也容疑者は、犯行に使用した手製の銃の火薬について「火薬を乾かすためにガレージを借りていた」と供述していることが新たに分かりました。遅くとも今年2月ごろまでに火薬を製造していたとみられます。
塩野義製薬の新型コロナ飲み薬「ゾコーバ」 「継続審議」で再び承認見送り 厚労省専門部会 厚生労働省の専門部会は7月20日、塩野義製薬の新型コロナ感染症の飲み薬「ゾコーバ」の承認を見送り「継続審議」としました。「有効性が十分に示されておらず、最終段階の臨床試験の結果を待つべきだ」との意見が多く上がったということです。
厚労省職員を詐欺容疑で書類送検 IT導入補助金不正受給 HP制作会社による被害総額は1億5千万円 国のIT導入補助金200万円を詐取した疑いで、厚生労働省職員の50代男が書類送検されました。大阪府警によると、詐欺を持ちかけたとされる大阪市のホームページ制作会社による不正受給は300件以上、被害総額は1億5200万円に上るということです。
【タカオカ解説】参列者は?宗教は?実施するにも問題山積…安倍元首相“国葬”で決めなければならないコト 政府が、銃撃され亡くなった安倍元首相の“国葬”を、9月27日に日本武道館で行うことで最終調整していることが分かりました。開催自体の賛否もある中ですが、なぜ「9月27日」になったのか?どんな葬儀になるのか?誰が参列するのか?今後決めなければならない様々な問題を、徹底解説します。 (かんさい情報ネット […]
「大変ためになりました」職員に対するパワハラ認定の滋賀・野洲市長 市のパワハラ防止研修に参加 市職員に対するパワハラ行為が認定された滋賀県野洲市の栢木市長が、ハラスメント防止研修を受けました。研修は市職員向けに定期的に実施されているもので、市長は「職員と私との意見のギャップを埋めていかないといけない、大変ためになった」と話しました。