ウッウロボなしミュウVMAXデッキレシピ(トレッキングシューズ採用型)!
ウッウロボが不要の安く組めるミュウVMAXデッキレシピ
ポケモン (14) | |
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ミュウVMAX S8 040/100 |
3枚 |
ミュウV S8 039/100 |
3枚 |
ゲノセクトV S8 069/100 |
4枚 |
メロエッタ S8 048/100 |
2枚 |
オドリドリ S8 017/100 |
1枚 |
バケッチャ S7D 016/067 |
1枚 |
グッズ (28) | |
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クイックボール | 4枚 |
ハイパーボール | 4枚 |
バトルVIPパス | 4枚 |
霧の水晶 | 2枚 |
パワータブレット | 4枚 |
こだわりベルト | 2枚 |
トレッキングシューズ | 4枚 |
ポケモンいれかえ | 3枚 |
あなぬけのヒモ | 1枚 |
サポート (8) | |
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カミツレのきらめき | 4枚 |
ボスの指令(アカギ) | 3枚 |
ダンデ | 1枚 |
トレッキングシューズでウッウロボを代用したミュウVMAXデッキ!
動きそのものは今までの「先攻で強い《ミュウVMAX》」「後攻で強い《メロエッタ》」の【ミュウVMAX】デッキと変わりありません……が、
キーカード | ||
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記事執筆時点ではポケカのスタンダード史上もっとも高騰しており1万5000円以上する《ウッウロボ》
このカードは【ミュウVMAX】を組むうえでとても高い壁となり、このカードを持っていないからデッキを組むことができない、もしくは妥協する……なんてことがあるプレイヤーも多いと思います。
しかし!新たに登場した《トレッキングシューズ》を使うことで
《ウッウロボ》ほどではないものの、後攻1ターン目で強いワザ「メロディアスエコー」が決まりやすくなったのです。
使用感
いたって普通の【ミュウVMAX】のようにデッキを回すことができます。
違いは《ウッウロボ》と《トレッキングシューズ》の性質の問題です。
トレッキングシューズ
グッズ
自分の山札を上から1枚見て、そのカードを手札に加える。または、そのカードをトラッシュし、自分の山札を1枚引く。グッズは、自分の番に何枚でも使える。
《トレッキングシューズ》は必要なカードならそのまま加え、その場で不要(例えばベンチを並べ切った状態のバトルVIPパス)ならトラッシュすることができます。
単純に好きなカードや欲しいカード、たとえば《カミツレのきらめき》を引けるようになったりするようになります。
また、《ウッウロボ》のように手札を減らすことができるので《ゲノセクトV》の特性「フュージョンシステム」と相性が良いですね!
キーカード | ||
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ウッウロボとトレッキングシューズの使用感の違い
そもそも《ウッウロボ》そのものが説明が難しいカードなので《トレッキングシューズ》を基準に違いを説明すると(この説明はのちに修正・追加される可能性があります)
トレッキングシューズ採用型の優れているところ
- コイントスに依存しないため計画を立てやすい。
- デッキの回転がよくなることが保証されているため、手札は確実に良くなる。
トレッキングシューズ採用型の惜しいところ
- 《バトルVIPパス》をトラッシュすることができないため「フュージョンシステム」のドローの妨げになる。
- 《ウッウロボ》はコイントスに成功すれば《フュージョンエネルギー》を手札に加えることもできる。「メロディアスエコー」時の場の《フュージョンエネルギー》の枚数は《ウッウロボ》型に比べると2枚の状況になりやすい。
一般的に【ミュウVMAX】と相性が良いカードである《バトルVIPパス》《フュージョンエネルギー》《ゲノセクトV》との相性が《ウッウロボ》のほうがやはり良いですが、十分【ミュウVMAX】を楽しめます。
それに、《ウッウロボ》も「ウラが出てサーチができないときがある」ということも忘れてはいけません。
上ぶれは《ウッウロボ》が強いですが堅実な《トレッキングシューズ》も十分ありだとおもいます。
筆者の意見では《ウッウロボ》は「持っていないならベストではないがベター」という感想です!