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サンダースVMAX・ライコウVデッキ シティリーグ優勝レシピ(デッキコード有)

サンダースVMAX・ライコウVデッキ シティリーグ優勝レシピ(デッキコード有)

サンダースVMAX・ライコウVデッキ シティリーグ優勝レシピ(デッキコード有)

サンダースVMAX・ライコウVデッキ

ポケモン (21)
サンダースVMAX
SP4
003/004
3枚
サンダースV
SI
130/414
3枚
ライコウV
SI
137/414
2枚
インテレオン
S5a
018/070
3枚
ジメレオン
S4a
040/190
4枚
メッソン
SI
116/414
4枚
ガラル ジグザグマ
S8b
104/184
2枚
グッズ (20)
クイックボール 4枚
レベルボール 4枚
しんかのおこう 3枚
回収ネット 3枚
エレメンタルバッジ 3枚
あなぬけのヒモ 1枚
エネルギー転送 1枚
ツールスクラッパー 1枚
サポート (9)
博士の研究(オーキド博士) 3枚
マリィ 2枚
モミ 2枚
ボスの指令(サカキ) 2枚
スタジアム (2)
頂への雪道 2枚
エネルギー (8)
スピード雷エネルギー 4枚
基本雷エネルギー 4枚
デッキコード

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環境に刺さるサンダースVMAXとライコウVを組み合わせたデッキ!

キーカード

《サンダースVMAX》はスタン落ち直前から頭角を現してきたポケモンです。

専用のどうぐ《エレメンタルバッジ》を持たせることで1エネでワザ「ダイジンライ」を使うことができ100ダメージ×2を与えて相手の《ジメレオン》などを倒すことができます。

しかし、ベンチ攻撃には「ダメカンが乗っている」必要があるため《インテレオン》の特性「クイックシューター」で

その代わりに大ダメージを与えることが苦手でしたが《ライコウV》が「ライトニングロンド」でベンチが埋まっていれば220ダメージを与えることができるため、【サンダースVMAX】はとどめ役を手に入れたといえます。

弱点をつかれず、相手にベンチ攻撃を防ぐ《マナフィ》がいないときの《サンダースVMAX》の制圧力は圧巻のひとこと。

《インテレオン》に進化する過程で《メッソン》が

「うらこうさく」の《ジメレオン》に進化します。

その過程で専用グッズ《エレメンタルバッジ》を持ってくることができ

《サンダースVMAX》のワザを1エネで使えるようにしながら《インテレオン》でダメカンを乗せるという構築に一切無駄がないデッキとなっています。

マナフィ採用率の低さと苦手デッキ減少で追い風に

そんな強力な《サンダースVMAX》ですが、対策カードももちろん存在します。

それがこの《マナフィ》の特性「なみのヴェール」です。

このポケモンがいると「ダイジンライ」でベンチに攻撃が通らなくなります。

しかし、記事執筆時点ではこの《マナフィ》はそれほど大会において採用率は高くはありません。

《マナフィ》を採用する大きな理由として《れんげきウーラオスVMAX》のワザ「キョダイレンゲキ」を防ぐというものがあります。

しかし《れんげきウーラオスVMAX》は現在、環境トップの《ミュウVMAX》に弱点をつかれ一撃でやられてしまうことから大会使用率が低下しています。よって、それに伴い《マナフィ》の採用率も低下しています。

さらに《サンダースVMAX》は《れんげきウーラオスVMAX》のワザ「しっぷうづき」で一撃で倒されてしまいます。しかし、苦手な【れんげきウーラオスVMAX】が【ミュウVMAX】により数を減らしたことにより、追い風となっています。

まとめると

  1. 弱点をついてくるれんげきウーラオスVMAXの使用率の低下
  2. マナフィの採用率の低下

上記2つの理由から【サンダースVMAX】は記事執筆時点ではかなり動きやすく、強いデッキとなっています!

今後は【れんげきウーラオスVMAX】ではなく【サンダースVMAX】対策のために《マナフィ》が採用されるかもしれませんね。

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