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ラブトロスVのみんなの評価と使い方を解説

ラブトロスVのみんなの評価と使い方を解説

ラブトロスVのみんなの評価と使い方を解説

ラブトロスVは強い?みんなの評価

特性は強力ですが、《ボスの指令》により負け筋にもなりうるカード。

そのため「やや強い」「ふつう」と評価する人が多いようです。

ラブトロスVのカードテキスト

たね HP 210 超タイプ

特性
このポケモンがいるかぎり、超エネルギーがついている自分のポケモン(「ラブトロスV」をのぞく)全員は、相手のポケモンから特性の効果を受けない。

超無無 100
自分のトラッシュから基本エネルギーを2枚まで選び、ベンチポケモンに好きなようにつける。

Vルール
ポケモンVがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。

弱点 抵抗力 にげる

鋼×2

なし 無無

ラブトロスVのカード評価

 
評価

Bランク

ラブトロスVはだいたいこんなカード

ラブトロスVの強いところ

  • 場にいるだけで相手のポケモンの特性の効果を受けない。
  • 特に弱点をついてくる《ヒスイダイケンキVSTAR》のVSTARパワー特性「ザンゲツスター」を受けないようになるのである程度対策することができる。
  • 採用率が高い《インテレオン》の「クイックシューター」でダメカンを乗せられない。
  • ワザもダメージは低いもののエネ加速ができるのは強力。状況によってはトドメ役として使うこともありえる。

ラブトロスVの惜しい(弱い)ところ

  • VSTAR環境になり2-2-2でサイドがとられるようになり、倒されるとサイド2枚とられるポケモンが負け筋となりえる。
  • そうしたポケモンVは《崩れたスタジアム》でトラッシュするのがセオリーだが、このポケモンは場に居続ける必要がある。
  • そのためゲーム最終盤で《ボスの指令》により負け筋になる可能性が非常に高い。採用するときは《ラブトロスV》を採用するリスクとリターンを十分考えよう。

ラブトロスV考察

ベンチに置くだけで特性の効果を受けなくなるポケモン。特性の効果を受けないことが強いのは《フュージョンエネルギー》が証明済み。

対策できるカード

現環境で強力な特性は《ヒスイダイケンキVSTAR》のVSTARパワー「ザンゲツスター」、《ガラルジグザグマ》の「かんしゃくヘッド」、《インテレオン》の「クイックシューター」などなど。

総じて超ポケモンが《ヒスイダイケンキVSTAR》に強くなれるのが良いですね。

ただし最近の《ヒスイダイケンキVSTAR》は《ムゲンダイナVMAX》と組み合わされていることが多いのでこのポケモンを採用しても勝てるわけではないは注意。

また、VSTAR環境になり2-2-2でサイドを取られ負け筋となってしまうことが多くなったため、このポケモンそのものが負け筋となってしまう可能性もあります。

超エネルギーを使うデッキは《こくばバドレックスVMAX》を採用する場合も多く、ベンチの枠がない可能性もあります。

カードパワーはAクラスですが欠点や懸念点も多いのでB評価にしています。

ラブトロスVの入手方法

シングル買い

パック買い

《ラブトロスV》は「ダークファンタズマ」に収録されています。

【ポケカ】 強化拡張パック「ダークファンタズマ」収録カードリストと評価

ラブトロスVが採用されるデッキ

《ドラパルトVMAX》で《ヒスイダイケンキVSTAR》対策で採用される可能性があります。

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