【ポケカ】こだわりベルトのみんなの評価と使い方をガチ考察!
こだわりベルトは強い?みんなの評価
— 【ポケカ】カードフリークス (@pokeca_tac) January 7, 2022
ほとんどの場面でダメージ+30ができとても強力なポケモンのどうぐです。
かなり多くのデッキで使われることが予想されます。
そのため環境トップのデッキで使用されると認識する人が多いようです。
こだわりベルトのカードテキスト
ポケモンのどうぐ
ポケモンのどうぐは、自分のポケモンにつけて使う。ポケモン1匹につき1枚だけつけられ、つけたままにする。
このカードをつけているポケモンが使うワザの、相手のバトル場の「ポケモンV」へのダメージは「+30」される。
グッズは、自分の番に何枚でも使える。
こだわりベルトのカード評価
評価 |
---|
Sランク |
こだわりベルトはだいたいこんなカード
こだわりベルトの強いところ
- 《げんきのハチマキ》を過去のものにしたグッズ。
- +30されることで本来は倒せなかったポケモンを倒せるようになる。
- たとえば《ガラルファイヤーV》が進化前Vポケモンをワザ「オーラバーン」で倒せるようになる。
- 他にも《ムゲンダイナVMAX》がワザ「ドレッドエンド」で脅威の2エネ300ダメージを出せたりするように。
- そもそも本来+30ダメージは《ダンデ》というサポート権を使わないと出せない効果にも関わらず、ポケモンのどうぐとして登場。
- GXポケモンがスタン落ちした現状、対象外となる非ルールのポケモンはそもそもダメージアップが必要ないためほぼ《げんきのハチマキ》の上位互換として見て良いカード。
こだわりベルトの惜しいところ
- ほとんど気にならないデメリットではあるがポケモンV以外には打点が上がらない。
- 相手の《ツールジャマー》によって無効化されてしまう。
こだわりベルトと相性がいいカード
ワザのダメージを+30するという時点でほとんどのカードと相性がよいため、持たせるポケモンはあくまで一例として紹介します。
キーカード | 解説 |
---|---|
ガラル |
ワザ「オーラバーン」は今まで190止まりでした。 しかし今回の《こだわりベルト》の登場によりほとんどのポケモンVを倒せるようになります。 |
ムゲンダイナVMAX |
ワザ「ドレッドエンド」が脅威の300ダメージに。 残りは《ガラルジグザグマ》でダメカンを乗せればVMAXポケモンを一撃で倒すことができるようになります。 とても2エネで出していい火力とはおもえないくらい強力です。 |
はくば |
ワザ「ダイランス」の2エネトラッシュが280ダメージになります。 これは環境のキーカード《アルセウスVSTAR》をちょうど一撃で倒すことができるダメージ数です。 また、《はくばバドレックスVMAX》は《ジメレオン》を採用しているケースがほとんどで特性「うらこうさく」で《こだわりベルト》をサーチできます。 |
ドラパルトVMAX |
今まではワザ「ダイファントム」の130ダメージがVMAXポケモンを倒すにはやや物足りない威力でした。 しかし《こだわりベルト》を持つことにより160ダメージを出し、VMAXポケモンを2回の攻撃で倒しつつ相手のベンチのポケモンにダメカンを乗せることができるように。 《ドラパルトVMAX》も特性「うらこうさく」をもつポケモンを採用しているためサーチがしやすくなっています。 |
ジメレオン |
特性「うらこうさく」で確実に《こだわりベルト》をサーチすることができます。 ほかのデッキより安定して欲しい場面で《こだわりベルト》をつけることができますね。 |
インテレオン |
こちらも特性「うらこうさく」。 《こだわりベルト》以外にもドローサポートなども持ってくることができるのがいいですね。 |
ピオニー |
主に【ミュウVMAX】で採用されています。 コストは重いですが、《ゲノセクトV》の特性「フュージョンシステム」で手札を引き直すことができますね。 「うらこうさく」同様、《こだわりベルト》を安定してサーチできる数少ないカードです。 |
こだわりベルト考察
《げんきのハチマキ》を過去のものにしたグッズ。
+30されることで本来は倒せなかったポケモンを倒せるようになります。
たとえば《ガラルファイヤーV》が進化前Vポケモンをワザ「オーラバーン」で倒せるようになります。
他にも《ムゲンダイナVMAX》がワザ「ドレッドエンド」で脅威の2エネ300ダメージを出せたりするように。
《げんきのハチマキ》と違いポケモンV限定ですが、GXポケモンがスタン落ちした現状、対象外となる非ルールのポケモンはそもそもダメージアップが必要ないためほぼ上位互換として見て良いカードです。