シロナの覇気のみんなの評価と使い方や採用デッキを解説
シロナの覇気のカードテキスト
サポート
自分の手札が5枚になるように、山札を引く。前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていたなら、8枚になるように引く。
サポートは、自分の番に1枚しか使えない。
シロナの覇気のカード評価
評価 |
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Bランク |
シロナの覇気はだいたいこんなカード
シロナの覇気の強いところ
- 条件つきではあるが最大8枚ドロー。
- 《博士の研究》と違い自分の手札をトラッシュする必要がない。
- 手札が少ないときの保険として「うらこうさく」デッキでの採用もアリ。
シロナの覇気の惜しい(弱い)ところ
- ポケモンが「きぜつ」していないと5枚しかドローできない。
- 引ける枚数は自分の現在の手札枚数に依存する。
- たとえば「きぜつ」条件を満たして微妙な手札5枚を抱えていて、《シロナの覇気》を使っても3枚しか引くことができない。
シロナの覇気のみんなの評価
シロナの覇気は強い?弱い?
— 【ポケカ】カードフリークス (@pokeca_tac) December 12, 2021
もしシロナの覇気を採用するなら何枚?
もし「シロナの覇気」をデッキに採用するなら、何枚採用しますか?
— 【ポケカ】カードフリークス (@pokeca_tac) December 12, 2021
シロナの覇気と相性がいいカード
基本的には汎用カードなので相性が良いカードは少ないですが、とくに「きぜつ」が試合中にある程度回数が許される非ルールポケモンと相性が良いですね。
キーカード | 解説 |
---|---|
ジメレオン |
特性「うらこうさく」で好きなときにサーチできます。 そして倒されてもサイドが1枚しかとられない非ルールポケモンなため、《シロナの覇気》の条件を満たす機会が多いです。 量より質が重要な「うらこうさく」ですが、手札が1枚しかないという状況もよくあります。 そういうときに「シロナの覇気」を採用しておくと便利です。 |
ネオラントV |
ご存じ最強クラスの汎用サポートサーチカード。 ポケモンが「きぜつ」したタイミングで《シロナの覇気》をサーチすることができて便利です。 |
他の手札補充サポートとの比較
《シロナの覇気》は、よく《シバ》と比較されます。
たしかにドロー枚数だけみると一見、《シロナの覇気》のほうが多く、上位互換のように見えます。
しかし性質はかなり違います。
シロナの覇気
- 手札を保持したままドロー
- 手札が悪くてもその手札のままドローする
- 逆に手札が良いなら良い手札のままさらにドローが狙える
シバ
- 手札をすべて戻してさらにドローする。
- 悪い手札になった場合にすべて山札にカードを戻すため使いやすい。
- 特に後半で引いておきたい「活力の壺」のようなカードを後半に戻せるのは大きい。
- その代わり「きぜつ」していないときに引ける枚数は4枚とかなり少ない。
- 「いちげき」カードなため《あくの塔》《おむかえちょうちん》に対応している。
など、かなりの違いがみられます。