家宅捜索中に男性暴行「映像はない」検察にウソの報告 捜査指揮した警部を書類送検へ 大阪府警
大阪府警の捜査員が、家宅捜索中に男性に暴行したとされる事件で、暴行の様子を映した映像の存在を隠し、検察にウソの報告をしたとして、警察が近く捜査を指揮した警部を書類送検する方針を固めたことがわかりました。
この事件は、大阪府警捜査4課の警部補・時長力被告と巡査部長の阪口裕介被告が家宅捜索中に捜査対象の男性らに暴行したなどとして起訴されたものです。
捜査関係者によりますと、一連の事件を巡り捜査を指揮していた45歳の警部が、大阪地検に対して、暴行の一部を収めたカメラの映像があることを認識していたにもかかわらず、「映像はない」とウソの報告をした犯人隠避の疑いで、府警が近く書類送検する方針を固めたことが分かりました。
暴行事件の映像をめぐっては、暴行のあったビルに設置していたカメラのデータが消去されていたことが明らかになっており、府警が調査を続けています。
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