万博で注目の「人間洗濯機」高齢者施設向けに製品化 価格は約160万円 入浴介助の軽減を目指し開発
大阪・関西万博でも展示され、注目を集めた「人間洗濯機」が、高齢者施設向けに製品化され、きょう(16日)、報道陣に公開されました。
サイエンスの「ミライ人間洗濯機」は、万博で展示されたものを応用し、主に高齢者施設への導入を想定して開発されました。
中島舞子 記者
「浴槽の中はこのように椅子のようになっていて、中に入るとお湯が入り、体が洗浄される仕組みになっているということです」
介護現場からは、高齢者を入浴させるときに特に大きな負担があるという声が上がっていて、製品はスタッフの入浴介助の軽減を目指して開発されました。
お湯に含まれる細かな泡で、肌をこすらなくても汚れがとれ、5分~10分程度で入浴を終えられるということです。
価格は約160万円で、「一般家庭用の製品化は来年を目指したい」としています。
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