「収入減…助けて」瀬戸内海のカキ大量死 兵庫県内の養殖業者らが斎藤知事に支援を求める要望書提出
瀬戸内海で養殖のカキが大量死している問題で、兵庫県内の養殖業者らが知事に対し原因究明や支援を求め要望書を提出しました。
冬の味覚として知られるカキをめぐっては、瀬戸内海の広い範囲で大量死が起きていて、全国有数の産地である兵庫県でも7~8割が死んでいるということです。
こうした状況を受け、県内の漁協関係者や養殖業者らが27日、県庁を訪れ、原因究明や低金利の融資などを求め、要望書を斎藤知事に提出しました。
兵庫県漁業協同組合連合会 田沼政男会長
「今年おそらく収入が減る中で、来年の仕込みにもすごくお金かかるから、そのあたりの手当もしてもらえたら助かるなと」
県では、業者が融資を受けた際に利子の一部を補給する支援策などを検討していて、斎藤知事も現場を視察する予定だということです。
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