秋の味覚「西条柿」の収穫最盛期 朝晩の冷え込みで糖度増す 兵庫・丹波市
兵庫県丹波市では、秋の味覚「西条柿」の収穫が最盛期を迎えています。
西条柿は、縦長で4つの溝がある独特な形をしている渋柿で、丹波市にある農園では約2.6ヘクタールの農地に約900本の西条柿が栽培されています。
今年は、例年より1週間ほど遅く、猛暑の影響で小ぶりですが、このところの朝晩の冷え込みで糖度が増し、おいしい柿が出来たということで、ひとつひとつ丁寧に色づきなどを確認しながら収穫されています。
昔は干し柿にして食べられていましたが、ドライアイスを一緒に密封すると4日ほどで渋抜きされ、上品な甘さとやわらかい食感になるということです。
収穫作業は11月中旬まで続き、主に直売所で販売されます。
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