「震災で一番培われた言葉」追悼行事の文字は「よりそう」阪神・淡路大震災からまもなく30年 神戸
阪神・淡路大震災からまもなく30年です。1月17日の追悼行事で灯籠を並べて描かれる文字が「よりそう」に決まりました。
神戸市の東遊園地で行われる追悼行事「1.17のつどい」では、震災に改めて思いをはせるきっかけになるようにと、9年前から「1.17」の文字とともに、公募で選んだ文字を竹や紙の灯籠で描いています。
集いを主催する団体は10日、丸30年を迎える今年の文字が「よりそう」に決まったと発表しました。
実行委員長・藤本真一さん
「自分たちが30年前に経験したことを他の被災地に対しても他人事とは思えない。寄り添う気持ちというのが阪神・淡路大震災で一番培われた言葉」
灯籠の数は昨年とほぼ同じ約7500個の予定で、延べ1000人ほどのボランティアが文字を形作るということです。
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