“遺体なき殺人事件”元警察官に懲役21年の判決(2022年3月8日)
別居中の妻を殺害した罪などに問われた男に懲役21年の判決です。
元警察官で無職の小野陽被告(48)はおととし3月、別居中で千葉県印西市に住む妻の理奈さん(当時32)を殺害して、遺体を海岸に遺棄した罪などに問われています。
理奈さんの遺体は見つかっていません。
判決で千葉地裁は「一定の計画性が認められ、強固な殺意があった」などとし、小野被告に懲役21年の判決を言い渡しました。
1月の初公判で小野被告は「妻は事故死しました」と殺人については否認していました。
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