てんかんの持病持った男の車が暴走し19人が死傷 京都・祇園の暴走事故から12年 現場で追悼の法要
京都の祇園で車が暴走し、19人が死傷した事故から12日で12年が経ち、現場で犠牲者を追悼する法要が行われました
京都市東山区の現場では事故が起きた午後1時過ぎ、警察や地元の関係者らが追悼の祈りを捧げました。
この事故は2012年4月12日、てんかんの持病を持った男が運転する車が細い路地を暴走して歩行者を次々とはね、観光客ら7人が死亡、12人がけがをしたもので、運転していた男も死亡しました。
京都府警東山警察署 越村尚 交通課長
「コロナ禍も収束して、国の内外からの観光客も戻ってきている状況です。この悲惨な事故を決して忘れることなく、交通事故防止に邁進していきたいと考えている」
現場での追悼に先立って近くの寺でも法要が行われ、地元の住民らは交通安全への意識を新たにしていました。
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