対向車線にはみ出した車が車列に突っ込み6人死傷の事故 当時88歳の男を書類送検 奈良・大和高田市
奈良県大和高田市で去年6月、対向車線にはみ出した車が信号待ちの車列に突っ込み、6人が死傷した事故で、警察は当時88歳の男を過失運転致死傷の疑いで書類送検しました。
ドライブレコーダーを解析するなどしたところ、この男の車が制限速度を超える時速75キロで走行し、ハンドル操作を誤って事故を起こしたことがわかりました。この男は、去年12月に死亡しています。
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