JR西もQRコード乗車券を導入へ 周遊券など紙販売の企画乗車券が対象 近畿エリアで来年度後半から
私鉄に続き、JR西日本はQRコードを利用した乗車券の導入を発表しました。
JR西日本は、交通系ICカード「ICOCA」をスマートフォンなどの端末でも利用できるようにするなど、デジタル化を進めていますが、この動きを加速するため、QRコードを利用した乗車券を導入すると発表しました。
対象となるのは、定められた区間内なら何度も乗り降りできる周遊券など、紙キップで販売している企画乗車券です。今後、対応する自動改札機を整備するなどして、近畿エリアの244の駅を対象に、来年度後半から始める予定です。
関西の私鉄各社も来年6月からQRコードを利用したサービスを始めることを発表していて、JR西日本の長谷川社長は、「今後、連携についても検討していきたい」と話しました。
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