「何言われようが我が道を行く」離党表明し新党結成の前原衆院議員ら4人、国民民主党から除籍処分
国民民主党は、離党届を提出していた前原誠司代表代行ら党所属の国会議員4人を、除籍処分とすることを決めました。
京都2区選出の前原誠司衆議院議員や、滋賀選出の嘉田由紀子参議院議員らは、11月、国民民主党から離党し、新党「教育無償化を実現する会」を立ち上げることを明らかにしました。
これについて国民民主党は、13日行われた両院議員総会で、前原議員ら4人の離党届を受理せず、除籍処分とすることを決めました。
国民民主党・玉木雄一郎代表
「こういうふうに至ったっていうことについては残念ですし、正直寂しいですね」
これに対し前原議員は14日、国会内で会見を開き、次のように述べました。
前原誠司衆議院議員
「我々はもう処分を受け止めて新たなスタートを切っておりますので、その意味においては何を言われようが我が道を行くということで、これから取り組みを進めたいというふうに思います」
新党は、所属する国会議員が5人で政党要件を満たすため、来年以降は国から政党交付金が支払われる見通しです。
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