【速報】京王線刺傷事件 容疑者の男の鑑定留置が終了(2022年3月4日)
京王線で乗客が刺されるなどした事件で逮捕された男の鑑定留置が終了しました。
服部恭太容疑者（25）は去年10月、東京・調布市を走行中の京王線の車内で乗客の男性（72）を刃物で刺して殺害しようとした疑いなどが持たれています。
捜査関係者によりますと、服部容疑者の刑事責任能力を調べるため、去年12月に始まった鑑定留置が4日終了したということです。
近く刑事責任を問えると判断されるものとみられます。
服部容疑者は「死刑になるために計画を実行した」などと供述していました。
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