黄金に輝く「大谷翔平の手」 “1000億円の男”と握手求め行列 地元記者「活躍」断言(2023年12月13日)
あの大谷翔平選手と握手できるとあって、銀座に行列が。
大谷選手の地元・岩手県奥州市が都内のアンテナショップで物産展を開催。その目玉として“出張”してきたのが金ぴかの握手像です。
黄金に輝く大谷選手の右手。これは大谷選手が日本ハム時代に測定して作成されたものです。普段は大谷選手の地元・奥州市に展示されていて、今回特別にやってきました。
はるばる滋賀県からやってきたというエンゼルス柄の着物を着た女性。
滋賀県から来た人：「（Q.これは手作りですか？）手作りです。子どものユニホームを切り抜いて縫い付けている」
約20万円かけて自分で作ったという特製着物。しかし、大谷選手は2日前にドジャースへと移籍してしまいましたが…。
滋賀県から来た人：「次はドジャースで新しく作りたいなと思います」
販売するスタッフも皆エンゼルスシャツでした。
奥州市未来羅針盤課 及川さくらさん：「これはエンゼルス…ちょっと間に合わなくて…赤です」
13日で終了した物産展ですが、大谷選手の右手が大好評だったということで来年以降も開催していきたいということです。
大谷選手の加入でロサンゼルスも、まだまだ盛り上がり続けています。ドジャース専門メディアの記者は大谷選手のこれまでの記録から来シーズン以降、さらに活躍すると胸を張ります。
ドジャースネーション J.P.ホーンストラ記者：「彼は数字的にもドジャー・スタジアムの方が打っていますからね」
エンゼル・スタジアムとドジャー・スタジアムで、6年間の打者での記録を比較。すると打率、長打率、OPS（出塁率と長打率を足し合わせた値）でドジャー・スタジアムでの記録の方が上回っているのです。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
