通信販売の自転車 組み立て不完全で事故相次ぐ(2022年3月4日)
通信販売で購入した自転車の事故が相次いでいることから国民生活センターが注意を呼び掛けています。
通信販売で購入した自転車を巡り、危険な事例の相談は2016年からの6年間で206件ありました。
このうち消費者が自分で自転車を組み立てたと推定されるケースは少なくとも31件ありました。
走行中に突然、前輪がはずれて腕を骨折したり、顔を40針縫うけがをしたりする事故が起きています。
いずれも組み立ての仕方が不完全だったとみられています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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