熱々の大根を頬張り無病息災を願う 700年以上前から続く伝統行事「大根だき」 京都・千本釈迦堂
京都の千本釈迦堂で7日、厄除けの大根を食べ無病息災を願う伝統行事「大根だき」が行われています。
千本釈迦堂の「大根だき」は、釈迦が悟りを開いたとされる12月8日にあわせ、700年以上前から続く師走の伝統行事のひとつです。
境内では、悪魔除けを意味する梵字が書かれた厚切りの大根が直径1メートルを超える大きななべで炊かれています。訪れた人たちは湯気が立ちのぼる熱々の大根を頬張りながら無病息災を願いました。
「毎年来るんですが、すごくお出汁がしみていてとてもおいしいです」
「ポカポカしますよ」
「大根だき」は、8日も午前10時から午後4時まで行われます。
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