ファイル1冊まるごとなくなる 交番で住民の連絡先など個人情報書かれたカード100枚以上紛失 大阪
大阪府警住吉署の交番で、住民の連絡先などの個人情報が書かれたカード100枚以上がなくなっていたことがわかりました。
警察によりますと、11月5日午後6時ごろ、大阪府警住吉署の長居交番で、カードを整理していた警察官が住民の家族構成や連絡先などの個人情報が記載されている可能性がある「巡回連絡カード」109枚がなくなっていることに気づきました。
このカードは、交番のカギ付きのキャビネットに地域ごとにまとめて保管されていて、ファイルが1冊まるごとなくなっていました。
最後にカードの確認が行われたのは2020年7月で、外部から侵入された形跡がないことなどから誤って廃棄した可能性が高く、今のところ情報漏洩は確認されていません。
大阪府警は「再発防止に努める」としています。
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