「3歳で人生の最後を迎えた結果は重大」孫に暴行加え死亡させたとされる祖母 検察は懲役9年を求刑
大阪府寝屋川市で、3歳の孫に暴行を加え死亡させたとされる祖母について、検察は懲役9年を求刑しました。
傷害致死などの罪に問われている寺本由美被告は、2021年7月、寝屋川市内の飲食店で当時3歳だった孫の豊岡琉聖翔ちゃんの頭を殴ったほか、自宅で頭などに暴行を加えて死亡させたとされています。これまでの裁判で寺本被告は「飲食店で一度叩いたが、それ以外は暴行をしていない」と起訴内容を否認しました。
11月28日の裁判で、検察は、「わずか3歳で、両親にも会えずに人生の最後を迎えたという結果は重大で、反省の態度も見られない」として懲役9年を求刑しました。
一方、弁護側は「夢遊病で自己転倒したか、階段から転落した可能性がある」として、傷害致死は成立しないとしました。
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/u4ZnDqd
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/e3K2R4v
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/OS9vCuQ
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/vthisLf
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/nORcobg
Instagram https://ift.tt/bd3vcOh
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/OlthjpM
コメントを書く