夜の街を活性化するプロジェクト 神戸市がサントリーと協同で立ち上げ バーや街を表現した切り画も
新型コロナが5類に移行し、夜間の街のにぎわいを取り戻そうと、神戸市が27日、大手飲料メーカーなどとプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトは神戸市とサントリーなどが協同で行うもので、この日はキックオフの会見が行われました。神戸市はコロナの影響で客足が遠のいた夜の街の活性化を目指していて、プロジェクトでは、神戸の街に根付く“バー”に客を呼び込み、魅力を感じてもらうとしています。
会見が行われた店舗には、モノクロの切り画でバーや街の様子を表現した作家の作品が展示され、プロジェクトの機運を高めていました。
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