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プリゴジン氏の墓に異変 今も多くの人が…軍事侵攻長期化でロシア国内にくすぶる火種(2023年11月19日)
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者のプリゴジン氏が埋葬されてから2カ月ほど。プリゴジン氏の墓に異変が起きていました。
平日の午前中にもかかわらず、墓を訪れる人が…。車道で車を止めてお祈りする人もいます。
墓はカメラで監視されているようです。
ロシア南部から来たという男性は。
ロシア南部から来た男性:「プリゴジン氏は人々の目を開かせました。今までにない一体感を与えてくれました。プリゴジン氏は私たちの国にとって、そして今の時代にとって非常に重要な人物です」
かつて国防省を徹底的に批判したプリゴジン氏。
「ワグネル」創設者 プリゴジン氏:「ショイグ、ゲラシモフ、弾薬はどこだ!」
プーチン大統領はプリゴジン氏を裏切り者などと徹底的に批判しました。にもかかわらず、墓地の関係者によると平均して一日に50人ほどが今も墓を訪れるということです。
ウクライナへの軍事侵攻が長期化するなか、ロシア国内の火種はくすぶり続けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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