「正圓寺」の所有地を勝手に転売か 不動産会社代表を再逮捕 寺側の同意を得ず複数乗っ取った可能性も
寺の所有する土地の一部をウソの申請で登記したとして元住職らが逮捕された事件をめぐり、土地を勝手に転売した疑いで、不動産会社代表の男が再逮捕されました。
横領の疑いで再逮捕されたのは不動産会社代表の西村浩容疑者(57)で、5年前、大阪市阿倍野区の「正圓寺」の住職だった辻見覚彦容疑者(56)らとともに寺の土地を売却したように装った疑いで逮捕されていました。
この土地は売買が繰り返され、現在は別の第三者が所有する住宅が建設されています。
警察が土地の取引状況を調べたところ、所有権が西村容疑者の不動産会社に移ったあと、別の会社に転売されていたことがわかったということです。
西村容疑者は容疑を認めていて、警察は、西村容疑者が寺側の同意を得ずに寺の複数の土地を乗っ取った可能性もあるとみて捜査しています。
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