藤井八冠と永瀬九段、“日本シリーズ”で再び対局 会場では子どもの将棋大会も開催、700人以上参加
先週(11日)将棋の王座戦で熱戦を繰り広げた藤井八冠と永瀬九段が、大阪市内で、再び対局に臨み藤井八冠が勝ちました。
21日午後、大阪市内で行われた将棋の日本シリーズで、藤井聡太八冠と永瀬拓矢九段は、先週の王座戦以来、10日ぶりの対局に臨みました。
藤井聡太八冠
「楽しんでもらえるよう、全力を尽くしたいと思います」
永瀬拓矢九段
「全力で頑張りたい」
これに先立ち、会場では小学生以下の子どもを対象にした国内最大規模の将棋大会が開かれ、700人以上が参加しました。藤井八冠も小学3年生の時に参加し、優勝しました。
参加した小学生
「2勝1敗くらいで終わってみたいです。『井の中の蛙大海を知らず』みたいに、強い人いっぱいいますから」
将来のトップ棋士を目指す子どもたちは、午後4時すぎに始まった藤井八冠と永瀬九段の一手一手に、見入っていました。
対局は、84手で藤井八冠が勝ちました。
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/WqCHZVB
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/PotFCvW
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/dHtipDG
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/srfA0FD
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/3iJIPpx
Instagram https://ift.tt/r2IPaYW
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/HVU72Nj
コメントを書く