“ど根性スイカ” 18日に大阪市役所で展示 御堂筋の中央分離帯で発見「弱っているので触れないで」
大阪・御堂筋の中央分離帯で見つかった“ど根性スイカ”について、大阪市は18日に市役所に展示すると発表しました。
先週、御堂筋の中央分離帯の植え込みで見つかった、“ど根性スイカ”について、道路を管理する大阪市は16日、見物人らが道路に出ると危険なことなどから、プランターに移し替えて、保管しています。
市は多くの市民に見てもらおうと、“引っ越し先”を検討していましたが、18日午前9時から午後5時までの1日限定で、大阪市役所の1階で展示することを決めました。20日からは、鶴見緑地の「咲くやこの花館」で展示する予定です。
市の担当者は「スイカはかなり弱っておりますので、お手などを触れられないようお願いします」とスイカの“健康”を気遣っています。
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