『幻の城』復元へ 織田信長が築いた安土城の天主台周辺で発掘調査開始 鯱や装飾金具の発見を期待
織田信長が築いた安土城の復元を目指して、滋賀県は天主台(天守台)周辺の初の本格的な発掘調査を始めました。
織田信長が天下統一を目指して築いた安土城は、完成後からわずか3年後の1582年、「本能寺の変」の後に焼失し、全体像が分からない「幻の城」とも言われています。
11日から調査が始まった天主台の北側のエリアは、今回が初の本格調査で、早速、当時の瓦の一部とみられるものが見つかったということです。
滋賀県は安土城の築城450年となる2026年を目標に、AR(拡張現実)の技術を使った、城や城下町の姿を復元する計画を進めていて、今回は、復元の参考となる鯱(しゃちほこ)や天主を装飾した金具などの発見を期待しているということです。
この調査は来年1月下旬まで行われます。
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