高槻市議が副市長らを公選法違反の疑いで刑事告発 市長と後援会名義で供花 副市長「自費でやった」
大阪府高槻市内で行われた葬儀に、市長や後援会の名義で、供花が贈られていた問題で、副市長らが刑事告発されました。
高槻市の北岡隆浩市議会議員は、27日、公職選挙法違反の疑いで濱田剛史市長の後援会と、石下副市長に対する告発状を、大阪府警に提出しました。
複数の関係者によりますと、今年7月、濱田市長は市内で行われた通夜に出席し、会場には市長と後援会の名義で供花が飾られていました。政治家が選挙区内で、自費で供花を贈る行為は禁止されていて、26日の市議会で、石下副市長は、市長に無断で、自費で供花を贈ったと答えました。
濱田市長は先週、読売テレビの取材に対し、「会場では供花に気付かなかった。後援会についてはコメントする立場にない」と文書で回答しています。
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