キャバクラやコンセプトカフェに大規模な抜き打ち検査 ステッカーや従業員を確認 大阪・ミナミ
警察は２４日夜、大阪・ミナミのキャバクラ店などに対し大規模な抜き打ち検査を行い法令違反がないか確認しました。
検査が行われたのは、大阪・ミナミにあるキャバクラや、コンセプトカフェと呼ばれる飲食店など、約１００店舗です。
警察官らは抜き打ちで店を訪れ、未成年者の出入りを禁止するステッカーが貼られているかや、従業員に未成年者がいないかなどを確認しました。
ミナミでは、８月、「グリ下」と呼ばれる場所に出入りする未成年らを働かせたなどとして、メンズコンセプトカフェが摘発されていて、南警察署が警戒を強めています。
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