アパートから遺体で発見のインドネシア人女性「今月17日ごろから連絡がとれなくなった」同居女性が証言 群馬・前橋市｜TBS NEWS DIG
おととい、群馬県前橋市のアパートの一室で、住人ではないインドネシア人女性の遺体が見つかりましたが、女性の同居人がJNNの取材に応じ、「今月17日ごろから連絡がとれなくなった」と証言しました。
おととい、前橋市文京町にあるアパートの一室で、インドネシア人の留学生、ジョシ・プトゥリ・チャハヤニさん（23）が死後数日が経過した状態で見つかりました。
警察などによりますと、ジョシさんは発見場所とは別のアパートで暮らしていて、今年4月から市内の日本語学校に通っていたということです。
ジョシさんと同居していたという女性がJNNの取材に応じました。
ジョシさんと同居していたという女性
「（ジョシさんの）日本に来る目的は進学のため。仕事するためにお金を貯めて、家族に送るため。何回か電話して17日、電話できなかった」
警察によりますと、遺体が見つかった部屋の住人とみられる男性と連絡が取れなくなっているということで、警察は何らかの事情を知っているとみて行方を探しています。
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