【速報】市川猿之助被告が保釈へ 検察側の準抗告棄却 東京地裁(2023年7月31日)

【速報】市川猿之助被告が保釈へ 検察側の準抗告棄却 東京地裁(2023年7月31日)

【速報】市川猿之助被告が保釈へ 検察側の準抗告棄却 東京地裁(2023年7月31日)

 両親への自殺幇助(ほうじょ)の罪で起訴された歌舞伎俳優の市川猿之助被告(47)について、東京地裁が保釈の決定に対する検察側の準抗告を退けました。

 歌舞伎俳優の市川猿之助こと喜熨斗孝彦被告は5月、東京・目黒区の自宅で大量の向精神薬をすり潰して水に溶かしたうえで両親に服用させて死亡させた自殺幇助の罪に問われています。

 東京地裁は31日、猿之助被告の保釈を認める決定をし、検察側はこの決定を不服として東京地裁に準抗告しました。

 これを受けて東京地裁は31日午後、検察側の準抗告を退ける決定をしました。

 保釈保証金500万円はすでに納付されていて、猿之助被告はまもなく勾留されている警視庁・原宿署から保釈される見通しです。

厚生労働省は、悩みを抱えている人には、1人で悩みなどを抱えずに「こころの健康相談統一ダイヤル」や「いのちの電話」などの相談窓口を利用するよう、呼び掛けています。
▼「こころの健康相談統一ダイヤル」0570-064-556
▼「#いのちSOS」0120-061-338
▼「よりそいホットライン」0120-279-338
▼「いのちの電話」0570-783-556
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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