- 【速報】ウミガメ30匹以上“刃物”で刺されたような傷 沖縄・久米島(2022年7月15日)
- 藤井聡太六冠が渡辺明名人に挑む 「名人戦」第2局が静岡市で始まる 対局はきょうあす2日間|TBS NEWS DIG
- 50種類の言葉を聞き分け!「日本一言葉がわかるトド」のハマちゃんが新記録更新(2022年4月14日)#Shorts #トド #言葉
- 【クリスマス寒波】愛媛・久万高原町に自衛隊の災害派遣(2022年12月24日)
- 【命を守る天災学】国が進める対策で大丈夫? 高潮から命を守る避難法とは<高潮3>
- 「最後の拠点」ウクライナ東部セベロドネツクの3分の2をロシア軍が包囲 州知事明かす 1500人死亡 住宅の9割損壊|TBS NEWS DIG
共済金詐欺で逮捕の母親「娘には難病がある」小学校に説明 入院で得た約570万円エステ代などに使う
大阪府大東市で娘に食事を与えずに入院させ、共済金をだまし取った疑いで逮捕された母親が、「娘には難病がある」と小学校に説明していたことが分かりました。
パート従業員の34歳の母親は、今年1月、9歳の娘に食事を与えず低血糖症で入院させ、入院保障として共済金6万円をだまし取った疑いです。
娘は5年前から40回以上入退院を繰り返していましたが、母親が小学校に「娘は難病指定の病気を持っている」と説明していたことが、市への取材で分かりました。
捜査関係者によりますと、娘は2年前、体の代謝に異常をきたす「糖原病」の疑いと診断されたことはあったものの、担当医への聞き取りで「難病の持病がある」という話は出ていないということです。
母親は容疑を否認していますが、これまでの入院によって得た約570万円はエステ代などの遊興費に使ったとみられ、警察が詳しい経緯を調べています。
コメントを書く