博多祇園山笠 重さ約1トンの「舁き山笠」の下敷きになり男性(57)が死亡| TBS NEWS DIG #shorts
ユネスコの無形文化遺産にも登録されている博多祇園山笠のフィナーレ「追い山笠」で、50代の男性が舁き山笠の下敷きになり死亡しました。
きょう午前5時30分ごろ、福岡市博多区冷泉町で博多祇園山笠の「追い山笠」に舁き手として参加していた秋吉敏実さん(57)が舁き山笠の下敷きになりました。
秋吉さんは、すぐに病院へ運ばれましたが胸などを強く打っていてまもなく死亡しました。
舁き山笠の重さはおよそ1トンで、警察は、山笠の参加者から話を聞くなどして当時の状況を詳しく調べています。
博多祇園山笠は782年の歴史があり、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
今年は4年ぶりの通常開催で、きょう未明の追い山笠でフィナーレを迎えていました。
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