- 深刻な介護業界の「人材不足」 解消のカギは…デジタル化 業務効率化や人材確保にも(2023年11月30日)
- 近畿の新型コロナ新規感染者数1万7426人 2府4県全てで前週同曜日と比べて減少
- 【独自】女子中学生のいじめ訴え『学校側が半年以上放置』か…市教委が重大事態と認定(2022年12月14日)
- 【夕 ニュースライブ】最新ニュースと生活情報(5月18日)――THE LATEST NEWS SUMMARY(日テレNEWS LIVE)
- 名誉領事のパスポートで荷物検査通過しようと金塊密輸未遂で4人逮捕(2023年7月11日)
- 天候悪化で捜索一時中断 “輪島朝市”今も焦げた臭い あさってから中学生集団避難 生徒だけで最長約2か月 能登半島地震の発生から2週間|TBS NEWS DIG
神戸6歳男児遺体 市は“要保護児童”と位置付けるも「一時保護」せず 市は第三者委を設置へ
兵庫県神戸市で、6歳の男の子が遺体で見つかった事件で、神戸市が男の子について、保護者による監護が適切ではないとする「要保護児童」に位置付けていたことがわかりました。
先週、神戸市西区の草むらで、穂坂修くんがスーツケースの中から遺体で見つかり、修くんの母親の沙喜容疑者と、その弟の大地容疑者ら、きょうだい4人が、祖母への傷害などの疑いで逮捕されています。
神戸市によりますと、今年4月、修くんが通っていた保育園が、修くんの体にあざがあることに気づき、区役所に連絡。
これを受け、市は、保護者による監護が適切ではないとする児童福祉法上の「要保護児童」に位置付けていました。「要保護児童」は、緊急性が高い場合、「一時保護」する対象ですが、修くんについてはリスクの重さを5段階のうち下から2番目と判断していて、「一時保護」しなかったということです。
市は今後、第三者委員会を設置し、対応が適切だったかなど検証することにしています。
コメントを書く