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タリウム殺人未遂 事件の2か月前に京都の業者から致死量の50倍を購入した記録 大学関係者を名乗る
叔母をタリウムで殺害しようとしたとして逮捕された男が、事件の2か月前、大学関係者を装って致死量の50倍にあたるタリウムを購入した記録が残っていたことが分かりました。
宮本一希容疑者(37)は去年10月、大学生の浜野日菜子さん(当時21)にタリウムを摂取させ殺害した罪で起訴され、2020年7月に、叔母(61)をタリウムで殺害しようとした疑いで再逮捕されています。
警察はタリウムの入手先を調べていましたが、叔母の事件の2か月前、宮本容疑者の名義でタリウム50グラムが購入された記録が、京都市内の業者に残っていたことが捜査関係者への取材で新たに分かりました。
タリウムの致死量は約1グラムで、購入された量はその50倍に当たります。記録には、宮本容疑者の署名や電話番号が記され、指紋も検出されていて、大学関係者を名乗っていたということです。
検察はきょう、叔母への殺人未遂の罪で起訴する方針です。



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