世界の若手音楽家が競う「大阪国際室内楽コンクール&フェスタ」大阪市内で開催 コロナ影響で6年ぶり
18日、世界の若手音楽家が演奏の腕を競うコンクールが大阪市内で行われました。
「大阪国際室内楽コンクール&フェスタ」は、3年に一度開かれる日本で唯一の「室内楽」の祭典で、2020年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、6年ぶりの開催でした。
弦楽四重奏と、ピアノ三重奏などが対象の2つのコンクール部門と、編成が自由なフェスタ部門に分かれ、計33団体から部門ごとの入賞団体が決まり、夜には表彰式が行われました。
入賞団体は19日、大阪市中央区のいずみホールで演奏会を行う予定です。
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