大阪・関西万博と提携 大阪国税局が税金の「キャッシュレス納付」推進 利用率のアップを
大阪国税局は17日、大阪・関西万博を運営する博覧会協会と連携し、税金の「キャッシュレス納付」を推進する共同宣言を行いました。
宣言では、税金のキャッシュレス納付を普及させようと、大阪国税局が大阪・関西万博の会場内の決済を全てキャッシュレスにする博覧会協会と連携し、利便性をアピールしました。
大阪国税局の岡藤秀樹徴収部長「ご賛同いただいて、コラボして、万博の認知度アップとキャッシュレス納付の認知度が同時にアップするのではないか」
近畿2府4県でのキャッシュレス納付の利用率は、昨年度は26.7%にとどまっていて、大阪国税局では、万博を機運に利用率を上げていきたいとしています。
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