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ジャニーズ事務所社長の謝罪は「第一歩」元ジャニーズJr.国会で再発防止を訴え(2023年5月16日)
“性被害”を訴えた元ジャニーズJr.の男性2人が、国会で行われた野党のヒアリングに出席しました。
ジャニー喜多川前社長による性被害を訴えるカウアン・オカモトさん(26)と共に立憲民主党のヒアリングに招かれたのは、元ジャニーズJr.の橋田康さん(37)です。
橋田康さん:「1998年ごろにジャニーズ事務所に入所しまして、13歳ごろに“性的被害”が起きました。合計2回ほどですが、自分にとっては、すごく大きなことでありました」
ジャニーズ事務所が発表した動画について、2人は前向きに受け止めています。
カウアン・オカモトさん:「まずは、顔を出して、ジャニーズ事務所代表として出ていただいたことは感謝していますし、まず第一歩だなと。特に“被害者”とされていないけど、事務所に所属していて、今、苦しんでいるタレントを、特に優先的に行動していただけたらなというところにすごく期待しています」
橋田康さん:「長く沈黙していたジャニーズ事務所のトップの方が動画に出て、頭を下げることに関しては、すごく本当に自分自身も衝撃的でしたので、“第一歩”として、本当に始まったというか。一番重要なのは、芸能界・アイドルの事務所として、トップを走り続けてきた会社ですので、道標を示してもらえたら、たくさんの会社・芸能界の人が同じ方向を向けるのではないか」
そのうえで、未成年のタレントや子どもの性被害の防止に向けて、法整備の必要性を訴えました。
カウアン・オカモトさん:「芸能界に限らず、未成年者や絶対的に立場の上の人から何かを要求されたときに拒むのは難しいと思います。僕たちのような被害者が、今後、生まれないための法律の整備がされることを強く願っています」
現行の児童虐待防止法では、虐待を“保護者”からの行為と規定しています。そのため、2人のケースは児童虐待に当たらないといいます。
こども家庭庁の担当者:「児童虐待とは“保護者”が監護する児童に行う。お話をうかがう限りでは、ジャニー喜多川さんは“保護者”に当たらないと考えます」
カウアン・オカモトさん:「親以外だと(法律上は)当たらないということですよね。単純に怖いですよね」
橋田康さん:「自分の経験としても第三者、芸能事務所の上の方との問題。法律を改正していただけると、少し、本当少しですけど、決着はつくのかな」
ヒアリングを終えて2人は、こう述べました。
橋田康さん:「取り上げてくれたことは、今までなかったことだと思う。すごく大きく動いたことだと思っています」
カウアン・オカモトさん:「これはチャンスだと僕は思っています。未来の子どもたち、未来の夢をかなえたい人たち、そういう人たちの安心感や勇気になると思うので、すごくチャンスだと思っています」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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