【4年ぶりに開催】神田祭で200以上のみこしや山車が練り歩く「神輿宮入」 東京・千代田区 #shorts
4年ぶりに開催されている「神田祭」では、14日もみこしなどが都心を練り歩き、にぎわいを見せています。
勇壮なみこしが熱いかけ声と共に東京・千代田区の神田明神に担ぎ込まれます。白のはっぴ姿の人たちが囲むのは平安時代の武将「平将門」の首塚がある大手町の将門塚保存会のみこしで、平将門は神田明神でも「まさかど様」としてまつられ、親しまれています。
新型コロナ感染拡大の影響で4年ぶりの開催となった神田祭では、13日から200以上のみこしや山車が神田明神を目指して街を練り歩く神輿宮入が行われていていますが、14日も朝から都心は熱気に包まれました。
参加者「最高でーす!!!!」「アドレナリンが出てすごい盛り上がって楽しかった」「4年ぶりで担ぎ方も忘れるレベル。いざ担ぐとなると体が覚えていました」「僕も大人になったらやりたい」
祭りは今月17日までで、13日・14日と一部で交通規制が行われています。
(2023年5月14日放送)
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