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兵庫・豊岡市 土砂崩れで住宅の一部破損、3日遅れて“避難指示”被害情報の見落としが原因
兵庫県豊岡市は、先週末からの大雨で土砂崩れが起きたにもかかわらず、11日、3日間遅れて避難指示を発令しました。人命にかかわる重大な情報が遅れた、そのワケとは…。
住宅の裏側で崩れ落ちたのは大量の土砂や大きな岩。その範囲は幅が約8メートル、高さ6メートル、奥行3~4メートルにもわたり、住宅の窓ガラスが割れている様子もわかります。
兵庫県豊岡市出石町で土砂崩れが起きたのは大雨が降り続いていた8日未明のこと。その発生から3日が経った11日、突如、避難指示が出されたのです。そのわけは、被害情報の見落としです。
土砂崩れが起きたのは8日午前1時ごろ。約50分後には、住人が豊岡市に被害を通報しました。午前9時ごろ、市と兵庫県の担当者が現場確認に訪れ、住人に避難の必要性は伝えたということです。
その後、市の担当者は内部で情報を共有するファイルに被害状況を入力しましたが、これを、防災を所管する危機管理課の担当者が見落とし、3日後の午前に県から来た問い合わせで気が付いたということです。
本来、出すべきだった避難指示は、3日遅れの11日午後4時に1世帯5人に対して発令されました。住人にケガはありませんでした。
豊岡市危機管理課の畑中聖史課長
「本来出すべきものが出せなかったということは、やはりマズイ状況だということは思っております」
一方、大雨の影響で堤防が決壊した伊丹市の天神川。複数の車が土砂に埋まり、床上・床下を含め12棟が浸水被害を受けました。近くに住む住民から不安の声が寄せられたため、県は12日、2台のカメラを設置しました。
兵庫県土木部河川整備課の藤木幹生主幹
「まだ応急復旧の工事を進めているところもありまして、避難行動を迅速かつ的確に行えるように、それを支援するためにカメラを設置させていただいたというところです」
川の近くに住む人
「(Q、氾濫は心配ですか?)もう怖いです。私ら体が悪いからね、『避難』と言われても、私ら走っても行けないしね。(カメラを設置)してもらったら何もかもみな、いろんなことわかって良いと思います」
明日13日からの週末には再び雨が降る予報で、県はカメラで水位の変化を監視するとともに、住民らが専用サイトで確認できるよう対応を急いでいます。



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