死因は「出血性ショック」…集合住宅で死亡は18歳の女性 交際相手とみられる男「口論になって殴った」(2023年5月11日)
大阪府泉佐野市の集合住宅で女性が死亡しているのが見つかり、交際相手とみられる男が逮捕された事件で、死亡した女性は18歳で、死因は出血性ショックだと分かりました。
警察によりますと、死亡したのは大阪府和泉市に住む職業不詳の立花花華さん（18）です。立花さんは5月9日の午後7時ごろ、泉佐野市にある集合住宅の一室で死亡しているのが、駆けつけた消防隊員に発見されました。
警察は、この部屋に住む自営業の山中元稀容疑者（22）を傷害の疑いで逮捕。調べに対し、「5月8日の夜に口論となり立花さんを殴った」などと容疑を認め、「立花さんと交際していた」と話しているということです。
立花さんの顔や腹などには、殴られたような痕があり、警察が司法解剖した結果、死因は出血性ショックだったことが分かりました。警察が、口論の動機などを調べています。
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