【全国旅行支援】接種証明など提示不要に コロナ5類移行の来月8日から
観光庁は国内の観光需要喚起策「全国旅行支援」について、新型コロナが5類に移行する来月8日からワクチンの接種証明などの提示を不要とすると発表しました。
1人1泊あたり最大で7000円の割引が受けられる「全国旅行支援」を利用するには現在、ワクチン3回接種の証明書または陰性証明書を提示することを条件としています。
しかし、来月8日に新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行することに伴い、これらの証明書の提示がなくても利用できるようになるということです。
また、観光庁がこれまで旅行者に留意してほしいとして行ってきた感染対策の呼びかけも終了するということです。
観光庁の和田長官は先週の定例会見で、5類への移行について「地域経済の活性化や観光業界の経営状況の改善が一層期待できる」と話していました。
(2023年4月28日放送)
#全国旅行支援 #新型コロナウイルス #接種証明 #日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/yktOVTG
Instagram https://ift.tt/43qQUOE
TikTok https://ift.tt/HJiRYKr
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く