外資コンサル元従業員が代表の会社を約3800万円脱税疑いで刑事告発 東京国税局 | TBS NEWS DIG #shorts
外資系大手コンサルティング会社の元従業員が代表を務める会社が法人税およそ3800万円を脱税したとして、東京国税局に刑事告発されました。
法人税法違反の疑いで刑事告発されたのは、山梨県甲府市のシステムコンサルティング会社、エイチ・アイ・ワイ合同会社と高松洋代表（49）です。
高松代表は、売上を実際より少なく申告する手口でおよそ1億5700万円の所得を隠し、法人税などおよそ3800万円を脱税した疑いがもたれています。
関係者によりますと、高松代表は外資系大手コンサルティング会社の元従業員で、取材に対し「修正申告を行いました」とコメントしています。
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