【速報】参院大分選挙区補選 白坂亜紀氏が初当選(2023年4月24日)
参議院の大分選挙区補欠選挙は自民党の新人・白坂亜紀さん（56）が接戦の末、当選しました。
現職の辞職に伴う参議院の大分選挙区補欠選挙には自民党の新人・白坂亜紀さんと立憲民主党の元職・吉田忠智さん（67）の2人が立候補し、与野党の一騎打ちとなっていました。
そして激戦の末、白坂さんが吉田さんを下しました。
白坂さんは大分県竹田市出身の56歳で、早稲田大学の在学中から飲食業界で働き、現在も東京・銀座でクラブなど3店舗を経営しています。
実業家としての経験を生かし、「少子化対策」や「女性の活躍」など女性ならではの目線で取り組みたいことを訴えていました。
選挙中は岸田総理大臣も2度、応援演説に入るなど自民党も力を入れ、公明党の推薦も受けていました。
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