羽生選手の大逆転を祈願…“聖地”の「弓弦羽神社」にファンが訪れる 神戸・東灘区（2022年2月10日）
北京オリンピック・フィギュアスケートでまさかの８位スタートとなった、羽生結弦選手。２月１０日のフリーを前に、神戸市のファンゆかりの神社には、逆転を願うファンが訪れています。
オリンピック３連覇を目指すフィギュアスケート男子シングルの羽生結弦選手は、８日のショートプログラムで４回転サルコウが１回転になるミスが出て、まさかの８位に。
羽生選手と名前が似ていることから“聖地”として親しまれている神戸市東灘区の『弓弦羽神社』には、１０日のフリーでの大逆転を祈願するファンの姿が見られました。
（神社を訪れた人）
「頑張ってほしくて。１０年前から来ているんですけどね、きょうはどうしても来たくて。４回転半がんばってねと」
「ゆづる選手が１位をとりますようにと言いました」
羽生選手は１０日の男子シングルフリーで、日本時間午後１時１４分から、第３グループの５番目で滑走する予定です。
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